第3回(2004年度)環境経営格付結果ツリー図

環環境経営学会(Sustainable Management Forum)格付(第4回)サステナブル経営格付参加企業募集
NPO法人 環境経営学会 環境経営格付機構
平成17年11月28日

 私どもNPO法人環境経営学会/環境経営格付機構は、企業・組織の経営に関心を寄せる研究者、専門家、企業人が産学一体となって企業の社会の公器としての側面を捉えて、その経営理念、統治・経営の在り方の研究に取組んでおります。この三年間は、科学技術振興機構からの研究助成を基に、全地球的な課題である環境保全、企業経営者が強い関心を寄せているCSRの追求を軸として、企業経営の合目的性、合理性を検証することを目指した経営評価法の研究に取組んでまいりました。

 この度この成果を更に発展させることにより、今日の社会にとって喫緊の課題である「持続可能な社会の実現」に焦点を当てて、『持続可能な社会の構築に貢献する企業理念のもとで、持続的発展を目差す経営』を追求し、企業経営の命題への対応状況を評価する経営評価システムを整え、『サステナブル経営格付』として世に問うことにいたしました。

 各企業、組織体におかれましては、学会の掲げた趣旨にご賛同いただき、環境経営格付機構が実施いたします第四回目の格付である『サステナブル経営格付』に、多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。

 このサステナブル経営格付については、参加企業にとって次のような効用を実現することを目的としております。

a 企業が持続的発展経営を展開するに当たって、本学会・機構が推進する先進的で論理的・

 実証的な経営評価システムを参照した実効性のある経営のガイドラインを得ることができる。
b 学会の開発する経営評価システムにより、サプライチェーンマネジメント実施の大幅な手間と
 コストの削減を可能にする。
c 自らの経営が、様々な企業活動の中、どのような社会・環境的リスクポテンシャルを持ち、あ
 るいは同種産業の中でどのような位置にあるかを確認できる。
d 経営評価システムに基づいて第三者によるエビデンスの確認がなされることによって、企業
 が持続可能な社会の構築に関して行動する体制と制度の社会的信頼性を、客観的に検証で
 きる。
e このような客観的な評価結果が、マスコミなどによって広く社会に伝えられる。
f 企業の主張と行動の実態が客観的・的確に表現されることで、企業のイメージ・価値を社会に
 主張できる。
g この結果、マルチ・ステークホルダ・コミュニケーションをより戦略的に展開できる。
h 経営の評価のための企業の負担が軽減される。
i 中小規模の企業の環境経営・CSR経営の評価に適用出来る。

 つきましては、今日の企業への社会からの期待に応え、環境経営、CSR経営に取組まれておられる企業の皆様には、本学会の経営評価「サステナブル経営格付」に是非ご参加いただきますよう、ご案内申し上げる次第であります。

                       平成17年11月
                       特定非営利活動法人環境経営学会 会長 三田 和美
                                環境経営格付機構 理事長 木俣 信行

 

- 記 -

1. 環境経営学会の格付評価活動の概要
参加企業対象の経営研修会の開催:持続可能な社会の構築に貢献するために、企業に求
  められている環境問題への取組み、社会からの信頼性の獲得に繋がる社会的責任への取
  組みの方向性、あり方に係わる経営評価システムについて、格付参加企業を対象にした研
  修会を開催
マニュアル・調査表の提供:上記の経営評価システムに関するマニュアル(経営評価マニュ
  アル)と評価のための調査表(経営評価調査表)を、全ての格付参加企業に提供
経営評価と格付:
・ 環境経営学会が研究開発している経営評価システムによって参加企業の経営を評価する
・ この経営評価に当たっては、評価項目に関する企業側のエビデンスを確認するためのヒアリ
 ングを、第三者として公平な立場でボランタリによる格付評価委員が担当する
・ 格付作業はこれまで3年間の経験を基に、企業側の負担を極力軽減し、効率的な評価を行う
・ 格付評価委員の評価結果については、公平性・公正性を担保するために、判定委員会で審
 査して決定する
・ この経営評価結果を基に、統合的な格付(ランキングではない)評価を行う
結果の公表
・ 格付参加企業の取組み状況について広く社会全体に周知するために、マスコミに公表する
・ 参加各社の評価結果はサステナブルマネジメントツリー、統合評価を付す
・ 併せて、各評価側面別のベストプラクティスを表彰・公表する

2. 実施の概略スケジュール
   (予定であり、途中については修正変更の可能性があります)

2005年12月1日 : サステナブル経営格付参加企業募集開始
    12月12日 : サステナブル経営格付説明会(格付の実施方法についての説明)
    12月30日 : サステナブル経営格付参加企業締切
2005年01月4日 : サステナブル経営格付開始
     1月中旬 : 参加企業の担当者を対象とした経営評価システム研修会
     1月下旬 : エビデンスに関するヒアリング調査/経営トップインタビュー開始
     3月下旬 : 調査終了
     3月下旬 : 判定委員会始動
     4月中旬 : 評価結果の企業への通知/提訴委員会始動
     5月初旬 : 格付評価結果確定
     5月中旬 : 格付評価結果のマスコミなどへの公表
     5月中旬 : 環境経営学会大会での2005年度格付評価活動報告/活動終了

3. 2005年「環境経営(サステナブルマネジメント)格付評価活動」実施体制について
・ 格付評価  主催者:特定非営利活動法人環境経営学会
              (東京都港区虎ノ門1-15-11 虎ノ門林ビル3F)
・ 格付評価 実施担当:環境経営格付機構(環境経営学会の内部組織)
・ 格付評価活動事務局:環境経営格付機構事務局(03-5521-0008、smri-hori@smri.jp

4.格付評価活動の実費に関する企業負担の御願い
 格付評価活動については本年度も昨年度までと同様、学会格付研究委員会委員および学会会員を中心とした格付評価委員のボランタリ活動として進めますが、通信費やインタビュー、ヒアリングのための旅費・交通費、企業研修会・格付評価委員の研修、各種資料・格付結果報告書等の印刷費、事務作業人件費などの活動の原資としての参加費(初参加25万円、継続参加20万円)をご負担いただきます。
                                                     以上
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